PDC支援事業部です。
前回は、社会環境が激変し続けていることについて触れました。
では、我々はこの激変し続ける社会環境に
どう対処していけばよいのでしょうか?
先ず第一に「現実」あるいは「今」をしっかり見据えることです。
人は放っておくと楽な方に行く性質があるようですが、
自分がおかれている状況をしっかり理解することは、
何をするにおいても最も大事なことだと思います。
「そんな暇はない。」とか「現実をみたら逆に暗くなって何も出来ない。」
とか仰る方がいますが、それは正しく現実逃避に他なりません。
先ずは現状を正確に受け入れることです。
次に、自分の存在と何をすべきかを決めることです。
自分はどこから来たのか? 何故存在しているのか?
時には「自分の生きるを問う」ことも必要だと思います。
また、自分のルーツを探るのも一考でしょう。
この世に存在しているもので不必要なものはないと思います。
ただそれを自覚しているか、否か、で大きく違います。
自分の存在を自覚し、
「何をなすべきか? 何をしたいのか?」
を明確に決めることです。
即ち、「自分の軸を持つ」ことが大事だと思います。
そして、すべきことが決まれば実行に移すことです。
過去の歴史を紐解いてみても、
名を残した英雄達の実行力には目をみはるものがあります。
昨年のNHKの大河ドラマ「篤姫」は記憶に新しいと思いますが、
明治維新の英雄達(勝海舟、西郷隆盛、坂本龍馬、大久保利通等々)の
行動力が時代を変えたことは間違いのない事実でしょう。
余談になりますが、「篤姫」の視聴率は
過去の大河ドラマの中で最高の視聴率(平均26%)だったそうです。
これは激動する現在とダブっているところがあり、
「何とかしなければ・・・」と考えてる人がいることの表れではないでしょうか。
最後に実行したことの検証をすることです。
「反省」といえば何かあまり良いイメージしかありませんが、
それは「反省」=「後悔」ということが浮かんでくるからではないでしょうか。
本来「反省」とは自らを省みることです。
ここでいう「検証」とは、自分の行動が信じた信念に照らして
間違っていないかどうかを確認することです。
やはり、人生に於いてもPDCサイクルをしっかり確立することが、
激変し続ける社会環境に対応する方法だと思います。
次回は企業の対処方法を考えます。




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