『新型インフルエンザと給与』

労務事業部です。

 

新型インフルエンザも落ち着いてきたんでしょうか?

 

神戸の高校生が新型インフルエンザに感染したと報道されたのが

確か5月16日の土曜日だったと思います。

 

土曜日が出勤日だったので、

次の日の日曜日の朝からマスクを買いにドラッグストアー3軒、

町の薬屋さん3軒に買いに行くも、

在庫があるのは『花粉対応のマスク』と『ガーゼのマスク』ばかり。

私がほしい『99%カットと書いてあるマスク』は、

全て売り切れ状態!

 

ドラッグストアーの店員さんに、

『もしかしたらビブレだったらあるかもしれませんよ!』と言われ、

素直に駄目を承知でビブレに買いに行くも、

やはり売り切れ状態。

 

そうだ、インターネットだったら買えるかも?と思い、

検索エンジンに『マスク 販売』と入力。

 

色んなネット販売会社が出てくるも、

全て『欠品中』!

 

ここまでくると、

非常に不安感が募ってきて、

何週間か前にドラッグストアーに行ったとき、

『99%カットと書いてあるマスク』を目にしながら、

まだ20枚ほど持ってるし、大丈夫、

日本だから供給がストップすることは無い!

テレビでも誰かそんなことを言っていたはずだ!

と結論付けた自分に、

何をしとるんや!判断ミスやないか!と悔やむばかり。

 

人間って不思議なものですね!

 

あれだけ悩んで『いらない』と判断したにもかかわらず、

手に入らないとなるとすごく欲しくなる。

 

なぜなんでしょう?

 

まあ、そんなことはどうでもいいとして、

『新型インフルエンザと給与』について少しお話したいと思います。

 

従業員さんが新型インフルエンザに感染の可能性があり、

自宅待機させる場合、

会社は給与を支払うべきでしょうか?

 

ザックリとした判断基準としては、

感染が確定していない状態で、

事業主の自主的な判断で自宅待機させた場合は、

給与(平均賃金の60%以上)を支払わなくてはなりません(労働基準法上)。

 

逆に、感染が確定した場合、

当然、従業員さんには

会社を休んいただかなければなりません(労働安全衛生法上)。

また、その場合、会社は給与を支払わなくても良いということになります。

 

そして、従業員さんの休んでいる間の所得補償としては、

協会けんぽの『傷病手当金』で補うという流れになります。

 

まあ、その場合は、『有給休暇』を消化されることになると思いますが、

有給休暇の残日数が無く消化できない従業員さんの場合は、

『傷病手当金』で補うことになるでしょう!

 

ちなみにインターネットで99%カットのマスクを

50枚購入することができました。

ちょっと割高でしたが。

 

マスクを使わなくて済むことを祈ります。

 

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