いよいよ、
行政刷新会議による22年度予算の事業仕分けが始まりました。
関係者と刷新会議の政治家による予算の削減交渉が、
体育館で行われています。
なぜ体育館なのかは良くわかりませんが、
開かれた議論を公開することが目的だろうと思います。
テレビで見られた方も多いと思います。
体育館では、予算を要求する省庁関係者、
補助金の支給先が予算の必要性を主張し、
政治家がゼロベースで見直しながら、その必要性を判断していきます。
1案件について約1時間の議論で結果が言い渡されているようです。
スパスパっと予算が削られていくことは、
今の国家財政にとってはとても重要なことだと思います。
そこで、行政刷新会議はいったい何をよりどころに
判断しているのでしょうか。
まさか、省庁のプレゼンテーションの良し悪しで
決めているとは思いたくありません。
すべての結果がでたあとに、すっきりした総括コメントをいただきたいと、
期待しています。
少し心配なのは、補助金が停止された事業であっても、
現場では、その目的のために必死になって
働いている民間人も多いことです。
その事業に人生をかけておられる方も少なからずおられると思うと、
たった1時間で廃止になってしまうのは大変心苦しいところです。
廃止は廃止でいいのですが、廃止理由も含めて、
関係者の方へのフォローもしっかりして頂いてこそ、
本当に実りのある事業仕分けになると思います。
税理士法人 久保田会計事務所
税理士 久保田博之




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