所長のブログ記事

2010年度予算概算要求

先日、各省庁より2010年度予算の概算要求額がでてきました。

財布の紐を握っている財務省に他の省庁が

予算付けを要求するものです。

 

今回の予算要求額は昨年の要求額を下回るように、

首相から各省庁に通達されていたはずなのに、

結果は過去最高額の要求額となったようです。

 

もともと、無駄な支出は減らすが、国民への還元は大きくするという、

かなり無理のある政策を実行しようとするわけで、

首相の思い通りに行かなくても仕方ないとは思います。

 

結果は、予想どおり、赤字国債の発行になるようです。

 

今後は、この予算の内容を吟味して、

いや、査定して、減額交渉が始まります。

 

報道を見ていると何か子供が母親にお小遣いをねだっているようで、

微笑ましくも感じられ、不思議な感じがします。

差詰め、予算査定をする国家戦略室はお父さんでしょうか。

 

国民の血税と財産に係わることですから、方針がぶれることなく、

最後まで投げ出さない厳格な親父であることを期待してしまいます。 

 

税理士法人 久保田会計事務所

税理士 久保田博之

 

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情報

先日、第7回後継者経営塾が開催されました。

今回は「人事戦略」の基本を学ぶ回で、

人事コンサルタントの松本順市先生に講師をして頂きました。

 

いくつもの事例をご紹介頂きながら、社員を成長させるための

人事制度の作り方について、丁寧に教えて頂きました。

 

そして、最後のスピーチの中で、次のようにお話されました。

 

「本日集まられている皆さんは、企業の後継者として同じような立場で、

現場で頑張っておられる方ばかりです。ここには約50名の受講者が

おられます。毎回、ここで学ばれたことをきっと現場で実践しておら

れると思います。

せっかく何かのご縁で集まられていますので、是非、その実践された

感想や実践方法など、互いにお話下さい。いわゆる情報交換です。

そうすることにより、一人でできる経験ではなく50人の生きた経験

をすることができます。

 

情報というのは、情けに報いると書きます。

つまり情報を多く発信した人にさらに情報が

集まってくることになっています。

どうか、積極的に生きた情報を発信しそして、

また、生きた情報を持って帰ってください。」

 

本当に素晴らしいお話でした。

自社のことをいくら話しても何の得にもならない、と思いがちですが、

思い切って話してみることで良い情報が入ってくるとなれば、

何の迷いもありません。

 

主催者もしっかり勉強させて頂ける塾でした。     

 

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税理士 久保田博之

 

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訴訟判決の影響

先日、京都地裁において

賃貸建物の更新料について注目すべき判決がありました。

 

マンションの契約更新に際して支払った

更新料の返還を求めた入居者と、家主が争った事件です。

判決では、更新料を定めた契約条項は、

「消費者の利益を一方的に害する契約は無効」とする

消費者契約法に基づき、家主に更新料の返却を求めた。

 

更新料収入は不動産賃貸事業の計画には

当初より組み込まれていることが多く、

今後、家賃の値上げなど相当な手当をしなければ、

賃貸事業の継続が困難になると思われます。

 

今回の裁判は控訴されていますので、

今後上級審でどのように確定するかが注目されます。

 

いずれかに決まるとしても、消費者保護の基本理念のもと、

かつての業界常識が変わって行かざるを得ないことを、

しっかり認識しておく必要がありそうです。

 

そして、これらの事態は不動産業界のみならず、

さまざまな業界でも予想されます。

また、その兆候は今回のような具体的な判決によって

トレンドが形成されていきますので、決して他山の石とせずに、

自社の業界常識について見直す良い機会にしていくべきだと思いました。

 

税理士法人 久保田会計事務所

税理士 久保田 博之

 

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現状に感謝

ある文献によると、人間の脳は、同時に二つの痛みを感じないよう

になっているそうです。二つの痛みがある場合、より痛い方を感じ、

もう一方の痛みの情報を遮断するそうです。

また、同じ痛みが続く場合には、

徐々に感じ方が和らいでいくようです。

 

思い出してみれば、擦り傷と打撲を同時にした場合、

どちらかひどい方しか感じなかったように思います。

 

さて、話は正反対になりますが、幸福感はどうでしょうか?

幸福がいっぱいの状況にいる時、何も意識しないで、

全てについて幸福を感じることができるでしょうか。

 

意識すれば、あれもこれも幸福に感じることはできるように思いますが、

無意識ではたったの一つも感じていないことに気がつきます。

 

普通に食事が出来ること、自分で歩けること、仕事があること、

等々、病気になった時には、はっきり意識できますが、

普段はよほど意識しておかないと幸福に感じることができません。

 

足りないことを探すより、できることに感謝する

習慣を身につけたいものです。

 

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税理士 久保田博之

 

 

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不況下の好調企業

日本経済新聞に面白い特集が載っています。

 

「逆風に負けない-好調企業の実力-」と題して、

この不況下において増収増益を続けている

企業のポイントが解説されています。

 

交流サイト運営会社「グリー」、ゴルフ場運営会社「アコーディア・ゴルフ」、

邸宅風結婚式場運営「ノバレーゼ」などです。

 

詳細は新聞紙面に譲りますが、

各社ともライバル企業がひしめく業界にありながらの快進撃です。

特徴として、

消費者の視点での気の利いたサービスを付加していることや、

財務体質に一工夫がしてあったりと、

大変、興味深い内容になっています。

 

一見、飽和状態にある業界でも、消費者目線で少し知恵を絞れば、

まだまだ成長できることが判り、大変勇気づけられました。

 

過去の記事を見ることは難しいのかもしれませんが、

今後も継続して掲載されると思いますので、是非ご覧下さい。

(毎日ではありませんが15ページあたりに掲載されています。)

 

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