所長のブログ記事

ラバーパンプスカバー

タイトルを見て、「ラバーパンプスカバー」って何か判りますか?

お判りになった方は、きっとオシャレなOLさん、あるいは、

売筋商品を必至に探している経営者、若しくはトレンド研究者でしょうか。

 

広告を引用しますと、

「伸縮性と耐久性に優れ、あらゆる型の靴にもフィットする

ラバー素材を使用したオーバーシューズ。

インナーには革靴を磨くのに適した素材を使用しています。

パンプスにかぶせて履くだけ。雨による靴の劣化も防げます。

雨の日のお出かけもお気に入りのパンプスで!

お出かけが楽しくなるオススメアイテムです。

ソールはサイズ毎に違う街の地図になっています! 」とあります。

 

ノルウェーからの輸入品で一足12,600円ですが、5月28日にあるテレビで

紹介されたところ、たちまちネット上では売り切れ続出です。

 

雨の日にも営業でパンプスを履かれる女性に大人気のようです。

 

さて、テレビでは、他にも今年ブレークしそうな「レインブーツ」、

「レインコート」、「レインハット」、「レインストール」など、

従来の長靴、雨合羽とは全く違う

オシャレなアイテムが紹介されていました。

雨が降るのが楽しみになるようなアイテムです。

 

もともと日本は雨の多い国なのに、雨の日にも楽しめるアイテムやサービスが

何故か少ないと感じていましたが、いよいよ登場してきました。

 

これから、梅雨の季節です、こんな商品があれば便利、

こんなサービスがあれば楽しい・・・・

きっと、いっぱいあるはずです。

 

雨降りの日は1年の3分の1と言われています。

大きなチャンスをつかめるかもしれません。

ちょっと頑張って知恵を絞ってみませんか?

 

税理士法人 久保田会計事務所

税理士 久保田博之

今、出来ること!

100年に一度の不況に、新型インフルエンザが追い打ちをかけています。

一見、過剰とも言える集会の自粛や修学旅行の取りやめなど、

観光都市、京都にとっては大打撃です。

 

でも、こんな時、今にしか出来ないこともきっとあるはずです。

 

「不況が終わった時、会社の生産性が

以前と同じであれば、全く意味が無い」

と言われたのは、確か京セラの稲森さんだったと記憶しています。

(松下幸之助さん、だったらすみません。)

 

不況の間に自社の生産性を維持するために

生産に係わる人員をギリギリまで絞り込み、余った人員で、

将来に向けての研究や開発に振り向けるそうです。

 

そうして、将来景気が回復した時に、従来にも増して

生産性を高め、更に、新規商品等を販売していく。

 

これは、どの事業でも同じではないでしょうか。

不況により仕事が減っているはずなのに、

従来と同じ人員で対応しているため、結果として

緊張感が無くなっているだけに、なってないでしょうか?

 

あるいは、採算を無視した値引要請を受諾して、

赤字の仕事を無理矢理作って

忙しくしているだけになってないでしょうか?

 

例え一人の従業員でも、完全に手を空けさせて、

新規開拓や将来の事業展開の準備に回すことができれば、

将来かなり大きな効果が期待できます。

 

口でいうは優しいけれど、なかなか勇気のいる決断です。

何とか、この難局を乗り越えたいものです。

 

税理士法人 久保田会計事務所

税理士 久保田博之

 

5つの質問

先日、第2回後継者経営塾が開催しました。

今回は、経営コンサルタントの国永秀男先生をお招きし、

「経営の本質  ~ピーター・ドラッカーの著書を中心に経営の本質と、

存続のポイントを  探る~」と題して、

講演とグループ討議をお願いしました。

 

前回に引き続き後継者の皆さんは、大変熱心に学ばれ、

明日からの事業に活かされることは、間違いないと感じました。

 

講義のメインは、経営者が明確な回答を持つべきものとして、

ピーター  ・ドラッカー教授が設定された「5つの質問」のうち、

最初の3つに答える、というものです。

 

参考までに、5つの質問とは、

 

①われわれの使命(事業)は何か?

②われわれの顧客は誰か?

③顧客は何を価値あるものと考えるか?

④われわれの成果は何か?

⑤われわれの計画は何か?

 

です。

 

言葉だけ見ていると簡単に答えられそうですが、真剣に考え、

そして、経営者として、何としても成し遂げたい、

ワクワクするような使命(事業)を書こうとすると、

早速、一つめの質問から答えが出てきません。

 

調子の良いときは、このような質問に答えを持たなくても、

何とか経営できたと思いますが、現在のような経営環境では、

まさしく、この答えをしっかり持っていないと、

とてもこの荒波を乗り越えられそうにありません。

 

今まで、業績も順調で、日頃多忙にされていて、

自らの事業について振り返る時間がなかった経営者の方、

不況により時間が少し出来ていませんか?

 

もし、時間に余裕ができたのであれば、不況も又良し、と考えて、

この「5つの質問」じっくり取り組んで答えてみませんか?

この不況を脱出する鍵、あるいは次代のトップランナーになる鍵が

きっと見つかると思います。

 

この5つの質問について詳しく知りたい方は、

是非、次の本を参考にして下さい。

「経営者に送る5つの質問」

      ピーター・f・ドラッカー 著

     上田 惇生 翻訳

      ダイヤモンド社 

 

それでは、素晴らしい答えに出会われることをお祈り致します。

 

税理士法人 久保田会計事務所

税理士 久保田博之

 

新型インフルエンザ対策マニュアル

先週に引き続き、新型インフルエンザがらみの話題です。

経営者の皆さん、WHOの警戒レベルが

フェーズ6になった場合の行動指針となる、

マニュアルは作成されましたか?

 

必要なマスクなどの備品類、食料は準備されましたか?

 

今回のような弱毒性のインフルエンザごときに、何も慌てる必要はない、

との声が一杯聞こえてきそうです。

 

実際に、マニュアルを作ったり、備品類や食料を準備するのは

かなり手間の係る作業です。やってみて始めて気がつきます。

 

そして、作成している間に、何度も言い訳を考えて

準備しないことにしたくなります。

こんなマニュアル作ったって、使うことは無いだろう、とか、

ここまで準備しなくても良いだろう、あるいは、

そんなに大変な事態になれば、もう仕事どころではない、

赤信号みんなで渡れば怖くない・・・・なんて、思ってしまいます。

 

先週あたりから、お目にかかるお客様に、

新型インフルエンザ対策マニュアルを作成されたか聞いて回ってます。

なかには、

費用と時間をかけて完璧な準備をされている中小企業もあったり、

全く何もされていない会社もあったりします。

 

完璧な準備をされている会社の社長さんとお話していて、ふと思いました。

もし、私が何かの仕事をお願いする会社を探しているとしたら、

やはり準備が行き届いた会社にお願いするだろう、と。

その会社は、どんな危機が訪れても、可能な限り事業を継続して、

自社のお客様に製品を提供し続けようとされている、

強い意欲が感じられました。

 

今までは、対策マニュアルは、自社の事業の危機管理に

必要なツールでありいわゆるコストとしてしか考えていませんでした。

ところが、しっかり準備をしていることを外部に広報することによって、

自社の信頼度を高めるツールにもなる

積極的な意味もあることに気がつきました。

ある意味、目から鱗が落ちたような気がしました。

 

マニュアルを作成しても無駄に終わるかもしれません、

できれば、無駄になって欲しいところです。

しかし、これが営業ツールになるとすれば、やらない手はないのでは。

パンデミックがおこらなくても営業効果は同じです!

 

税理士法人 久保田会計事務所

税理士 久保田博之

 

豚インフルエンザ

遂に、WHOがフェーズ5に指定(2009年4月30日現在)する

新型インフルエンザが発生しました。

鳥インフルエンザから新型に変異すると、日本中が警戒していた中、

意表をつく発生に驚かれた方も少なくないと思います。

現在、衛生状況や医療環境の良い国での死亡は

アメリカの1人だけとのことで、

おそらく毒性は低いと推測されています。

 

そこで、日本でも水際での防疫対策が実施されているが、

健康被害の防止と経済的影響との狭間で、

かなり困難な判断を各国政府は迫られているようです。

 

確かに、感染国との人の往来を禁止すれば、

日本への感染拡大は確実に防止できるでしょう。

一方で、経済的な被害は計り知れないものがあると思われます。

 

さて、アジア発の鳥インフルエンザが今回のように

人から人に感染する新型となって出現した場合、

日本政府はどのように対応するのでしょうか?

また、日本の大企業は、そして、私たち中小企業は

どう対応するでしょうか?

ただでさえ景気の悪いこの時代に、

貿易が麻痺するようなことになれば、

どの程度の被害がでるのでしょうか。

考えれば考えるほど恐ろしいことです。

 

今回の豚インフルエンザをきっかけに、

中小企業においても、鳥インフルエンザの対応マニュアルを

真剣に作成しなければならないと痛感しました。

 

出来る限りの企業活動の継続と従業員、

家族の生命を守ることが経営者に求められています。

 

起こっては困りますが、豚インフルエンザが、

最高の刺激剤となって鳥インフルエンザへの対応が

万全になることを願っています。

 

税理士法人 久保田会計事務所

税理士 久保田博之