所長のブログ記事
後継者経営塾
いよいよ、21年4月より後継者経営塾を開講します。
私が理事長を拝命している、総合経済京滋税理士協同組合が主催します。
戦後開業された企業や、老舗企業の後継者難が
大きな問題となっている昨今ですが、
特に、中小企業において、
後継者の存在は大変大きなポイントとなっています。
現に、金融機関の会社評価の中にも、
後継者の状況により判断される場合も多いと聞いています。
そこで、様々な取組が必要となってきます。
政府も税法や民法の特例をつくるなどで、全面的に支援しています。
主に財産の引継についての対策に政府は力をいれていますが、
本当に重要なことは、財産承継だけではなく、
経営そのものの承継であり、さらに、実際に引き継がれる
後継者のやる気や考え方などのマインド部分のフォローだと思います。
後継者に自信を持って経営を引き継いでもらうためには、
幅広いスキルが求められますが、
実務に即したスキルを学ぶことは簡単ではありません。
そこで、税理士グループならではの人脈とノウハウを余すことなく活用して、
他に類を見ない充実した講師と内容で実施することになりました。
企業にとって「存続」は社会的責任です。
そのためには、健全な事業承継が欠かせません。
真剣に事業承継を考えておられる後継者の方、
また、既に事業承継をされた方で、体系的な経営者としての
スキルアップを目指される方は、是非ご参加下さい。
昨今の不況で、大手企業のサラリーマンを目指していた方の中にも、
少しの赤字で、すぐにリストラせざるを得ない現状を見て、
改めて地に足を付けた中小企業の良さや、
やりがいを再発見された方がおられると思います。
多くの方が、企業経営を通じて夢を実現できる社会になってほしいと
心から願って止みません。
皆さんのご参加、お問い合わせをお待ちしています。
詳しい内容は↓こちらまで
定額給付金
国会審議を経て、いよいよ定額給付金が支給される事になりました。
皆さん、どうされますか?
国からのキャッシュバックのような感じですが、
とっても違和感があります。
税金の無駄使いを問題にしながらも、景気刺激のためには、
給付金を使わなければ効果がでないことになります。
とは言え、決まったのですから、悪策かどうかは別にして、
しっかりもらって、上手く使いましょう!
景気浮揚のきっかけになることを願ってます。
それと、受け皿となられる小売、サービス業界の方にも
気持ち良く使えるアイデアを期待しています。
危機管理(2)
そこで、日本で戦争が始まってもおかしくない理由を考えてみました。
・前回の世界恐慌の後に世界大戦が始まった
・いくら新大統領に変わったとしても、どう見ても
アメリカの経済力では、世界の警察とは言えない
・グルジアやイスラエルでは、実際にミサイルと砲弾が飛び交っている
・日本が平和になったとはいえ。たかだか60年程度である
・国際的な話合いの場でまともな議論をしない、周辺国が、
核や武力行使だけはしない、という保証はどこにもない
・日本周辺の海に眠るメタンハイドレードなどの海洋資源は、
相当な量であり、将来「資源国家」の仲間入りをする可能性が高く、
他国からも侵略に値する国家でありながら、
自国防衛に国民の相当数が無関心である。
考えればいくつでも出てきそうですね。
希望的観測として、戦争がおこらない理由も沢山あげることは出来るが、
危機管理の観点からは、あまり好ましくないと思われる。
さて、先日のテレビで久米キャスターが、
小泉元総理が、総理時代にもし国民を煽動したとしたら、
日本は戦争を開始したと、強調されていました。
決して小泉元総理が戦争を望んでいるという意味ではなく、
政治力、統率力を強調されていた場面でのことです。
例え話にしても、これを聞いて、
今の日本もかなり危険な状態になったように思い、
大変衝撃を受けました。
戦争に対する危機管理?
どんな方法があるのでしょうか?
企業、個人、財産、いろいろと守るべきものはありますが、
どうしたら良いのか判りません。よければ、どなたか教えてください。
「日本で戦争が始まったら、どうしますか?」
危機管理
松の内も終わり、正月気分はすっかり無くなり、
本格的に仕事が動き出しました。
さて、今回は、危機管理についてお話したいと思います。
私は危機管理の専門家ではないですが、
心配している危機が2つあります。
一つは、新型インフルエンザです。
恥ずかしながら、正月明けに風邪を引いてしまい、
記憶では10年以上はなかったと思いますが、
事務所を休みました。
周りからは年のせいといわれて落ち込みました。
すぐに近所の内科を受診し、インフルエンザでないことは
判ったのですが、家内、娘にもどうやら移ってしまったようで、
次々と風邪の症状を訴えてきました。
家族は、私より体力があるようで、だれも寝込みませんでした。
その時思ったのですが、
単なる風邪で、マスクなどで極力移さないように注意して
いたにも係わらず移ってしまいましたので、
これが、新型インフルエンザであれば、感染を食い止めることは
相当困難だろう、ということです。
いざ、流行した時に、全てを投げ出すことなく、
皆さんからご依頼頂いた仕事を全うしようと思えば、
職員の出勤方法や、お客様との接触方法、資料の受け渡し方法など、
考えておかないといけないことが一杯浮かんできました。
ネットは繋がるのでしょうか、電話は、宅配便は、タクシーは?
あらゆる事態を考えておこうと思っています。
東京商工会議所が対策のガイドラインをネットで公表されています。
判りやすいと思います、ご参考まで。→ influenza.pdf
もう一つは、戦争です。
新型インフルエンザに比べれば、緊急性は高くないかも
しれませんが、始まれば、そのインパクトの大きさは
計り知れないものがあります。
この事については、次回に譲りたいと思います。
危機管理の専門家の話では、
準備は無駄に終わる事が最も良い危機管理であると、
聞きました。
正しく的を射ています。起こらないかもしれない、
無駄になっては困る、と思えば、何も準備ができません。
「無駄に終わればそれで良し」と思えばしっかり準備できます。
新型インフルエンザであっても戦争であっても、
企業として、お客様と共に、しぶとく生き抜きたいと思っています。
今年の好材料
世界的な不況の中にあって、好材料は何かないか?
との問いかけに対して、
経済専門家が回答を寄せるメールマガジンを読みました。
作家の村上龍氏が主催されているサイトです。
その詳細は、
メールマガジンを参照(http://ryumurakami.jmm.co.jp)していた
だければ良いと思いますが、意外にあるものですね。
私の感覚では、10人ほどの回答者の中で、
「何もない!」と回答される方が数人はおられると思っていたのですが、
一人もおられませんでした。
読み終えた後の感想は、感謝の気持ちでいっぱいでした。
・悪いことは2008年に全て出尽くした
・アメリカの政権交代
・日本の政権交代
・パナソニックによるサンヨーの買収成立
・キリンによる積極的な企業買収
などなど。
言われてみれば、なるほど!と思うものばかりです。
すっかり、萎えかけていた気持ちを持ち直し、
改めて不況後に目を向ける勇気をもらいました。
そして、前向きな目線でニュースにふれてみると、
同じニュースでも明るい判断ができることが判りました。
例えば、円高です。
輸出型の日本にとって円高はマイナス効果の方が多いと
言われていますが、
一方で、世界マーケットの強烈な円への信頼の結果です。
何も、日本をつぶす為に円を買うなどという
不合理な投資家はいないはずです。
この円高、信頼を活用した円の活躍はいくらでもありそうです。
また、マネーゲームの終焉は、
地道な開発型製造業への回帰を促すものであり、
日本に取って本来不利なものではありません。
世の中悪い事ばかりではありません。
見方一つで、大切なチャンスを見逃さないよう、頑張りましょう!




