相続支援事業部: 2009年8月アーカイブ

Ⅳ.名義預金

まだまだ暑い日が続きますね。

相続支援事業部です。

 

今回は"名義預金"について書いていきます。

 

相続のお仕事をお手伝いするようになって、

"名義預金"という言葉を初めて聞きました。

 

名義預金というのは・・・

配偶者や子・孫などの名前で預金しているものでも、

収入などから考えれば、実質的にはそれ以外の

真の所有者がいる預金の事です。

 

つまり・・・

親族に名義を借りているに過ぎない預金です。

 

名義預金として判定される可能性の高い預貯金等とは

  ①嫁いだ娘の旧姓のままの預金

  ②長年専業主婦であった妻の預貯金等で

     預貯金の原資を明確にできないもの

  ③入金のみで預金等の引き出しがほとんど行われていないもの

・・・・・・などがあるそうです。

 

まだまだ知らないことばかりですが

1つ1つ吸収してお仕事に活かしたいと思っています。

 

1ヶ月間ありがとうございました。

 

 

税理士法人 久保田会計事務所                           

Ⅲ.金融資産の残高確認

相続支援事業部です。

 

今回は"金融資産"について書いていきます。

 

相続財産を固める上で、

金融資産の残高確認は大変重要な作業で、

申告漏れになることが多いそうです。

 

金融資産の残高確認の為に残高証明書が必要となりますが、

そのほかに、名義預金等の判定のために過去5年間程度の

預金の動きを確認する必要があるんです。

 

チェックポイントは・・・

  ①毎月又は継続した出金がある場合

  ②振替による資金移動がある場合

  ③生命保険料等の引き落としがある場合

 ・・・・・・などなど、要注意です。

 

通帳等で取引記録をチェックして

大きな金額の移動があった場合は

注意しなければいけませんね。

 

次回は"名義預金"について書いていきます。

 

 

税理士法人 久保田会計事務所                           

Ⅱ.相続人の確定

暑い日が続きますね。

どうも、相続支援事業部です。

 

今回は"戸籍"について書いていきます。

 

相続のお仕事を始める際、まず相続人の人数を確定させます。

 

相続人を確定させる場合には、

被相続人(亡くなられた方)の出生時から死亡時までの

すべての戸籍を取り寄せ、相続人の漏れがないよう確認します。

 

これまでの戸籍は

和紙にタイプライターや手書きで記載し保存されていて、

戸籍謄本や抄本などは、手作業で原本を複写して

発行されていたので多くの手間や時間がかかっていたそうです。

 

最近では、

コンピュータ化されてより正確に戸籍が作成され見やすくなりました。

 

大正時代に作成された戸籍を見る機会があったのですが・・・

達筆すぎて読み方が分かりませんでした。

 

戸籍謄本はその方の本籍地の市区町村で取ることが出来ます。

一度、自分自身の戸籍を取ってみたいと思いました。

 

次回は"金融資産"について書いていきます。

 

 

税理士法人 久保田会計事務所                           

Ⅰ.資格の勉強で得た知識と実務の違い

相続支援事業部です。

 

平成21年度の路線価が7月に国税庁から発表がありました。

路線価を使う"土地の評価"について書いていきます。

 

土地の評価方法には、

路線価方式と倍率方式の2つがあります。

 

路線価をつかう評価方法は

"路線価方式"です。

 

路線価方式とは、

路線価が定められている地域の土地の評価方法で、

路線価をその土地の形状等に応じた一定の補正率で

補正した後に、その土地の面積を乗じて計算していきます。

 

相続税について、勉強をしていた時期があり、

その時、教科書や問題集に載っている問題には、

土地の路線価・面積・奥行距離・間口距離などの情報が

与えられているので、簡単に計算することが出来たのですが・・・

 

実務では、登記簿謄本で地番・地目・地積等を確認し、

公図・地積測量図で土地区画・測量図・境界線の形状の確認

現地での測量・・・など

計算に必要な情報を得るのも一苦労です。

 

相続のお仕事をお手伝いするようになって

実務と勉強の違いを知る事ばかりです。

 

次回は"戸籍"について書いていきます。

 

税理士法人 久保田会計事務所