相続支援事業部のブログ記事

学生の街京都らしく、通勤電車の車内は、

いかにもといった感じの初々しい学生たちでいっぱいです。

 

昨年の4月に、独立行政法人日本学生支援機構が発表した

調査結果によると、京阪神で下宿する大学生の学費を含めた

生活費の平均は年間約220万円、

首都圏では約250万円もかかるそうです

 

さて、前回に続き贈与税のお話です。

 

東京の大学に通うことになった子供に、

毎月銀行に振り込むのが面倒だからと、

まとめて240万振り込んで渡す場合と、

毎月20万ずつ振り込んで渡す場合、

年間にすると同じ240万円ですが、贈与税の課税はどうなると思いますか?

答えは、毎月20万ずつならOKですが、240万円まとめて渡すと贈与税が

課税される場合も有ります。

 

扶養義務者(親子)間の生活費や教育費については、

通常必要な範囲なら贈与税は課税されませんが、

一度に渡すと贈与税が課税される場合が有ります。

ポイントは必要な都度渡すこと。何事も面倒がってはダメということです。

 

今年は、固定資産税が3年に一度見直しされる年です。

来週はその固定資産税についてお話したいと思います。

 

相続支援事業部です。

 

我が家にもようやく定額給付金の支給申請書が届きました。

この「定額給付金」そして「高速道路休日千円乗り放題」

につづいての追加景気対策として

「贈与税減免」が検討されているそうです。

 

数年間の期間限定だそうですが、

贈与された資産を住宅や車の購入に充てた場合に限って、

贈与税のかからない基礎控除(現行110万)を

特例的に拡大しようとするものだそうです。

 

日本の個人の金融資産約1500兆円のうち、

その約75%を60歳以上の高齢者の方が保有しているそうで、

この高齢者の方が保有している金融資産を

消費意欲の強い若い世代に移しやすくして、消費の拡大につなげ、

ひいては雇用も生み出させたい狙いがあるそうです。

 

贈与税は現在「暦年課税」と相続税と一体化された「相続時精算課税」

の2つの制度があります。今回と同じような狙いで

平成15年に創設された「相続時精算課税」を使えば、

親から子に2500万円(住宅資金の場合は3500万円)まで

税金の負担なく贈与が可能になっています。

 

しかし「相続時精算課税」を利用しようとしても、

条件や手続きが一般の方には少し難解なようで、

使い勝手が悪いのか、あまり利用されていないような気がします。

 

今回の「贈与税減免」、まだ検討の段階ですが、実現の際にはいち早く、

わかりやすく皆様に説明ができるようにしていきたいと思っています。

 

さて先ほどの定額給付金、政府の意図に反して貯蓄される方が多い

と聞きますが、皆様はどうされますか?

ちなみに我が家では家族会議の結果

「畳の表替え」をすることに決まりました。

 

これが景気の回復につながるかわかりませんが、

しばらくは新しい畳の香りに癒されて、

私の元気が回復することは間違いありません。

 

相続支援事業部です。

今回は"申告書の製本"のお話を...。

 

今まであれこれと書いてきましたが、全てはそう

"申告書"を作るために必要な作業なのです。

 (もちろんほんの一部ですが..)

 

怪しまれながら測量したのも、

自転車をとばして法務局へ行ったのも、

全てはこの申告書を完成させるため。

 

私がしてきたのはお手伝いにすぎませんが、

そんなこんなで出来上がった申告書を、税務署に提出するために

整理するのが私の最後の仕事です。

 

亡くなられてから、10ヶ月後が提出期限です。

出来上がればすぐに税務署へ。

 

税務署で受付印をもらって完了です。

 

私はまだ提出に行ったことはないのですが、そのうち、

「行ってこい」と命令を受ける日が来るかもしれません...。

またそれは次の時にでも...。

 

1ヶ月間ありがとうございました。

 

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相続支援事業部です。

 

株式は所有されていますか?

 

株式ももちろん、相続税の申告をするときには、

申告をしないといけない財産の一つです。

 

申告書にするための作業として、株式の銘柄一つ一つ、

亡くなられた日の終値と、亡くなられた月を含む前3ヶ月の

終値の、それぞれ月平均を調べます。

 

インターネットで簡単に調べられるのですが、

「昔は税務署に行って一つ一つ調べて書き写していた」と

上司に数年前の話を聞きました...。

 

たくさん株式を所有されている方の場合、

今でもなかなか時間がかかるのに、

"手書きの書き写し"って...。

便利な時代になりました。

 

株券の電子化もいよいよ来年1月5日からスタートですし、

これからますます便利になるんでしょうね...。

 

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相続支援事業部です。

今回は"戸籍"のお話を...

 

相続税の申告書には多くの場合、戸籍謄本を添付します。

 

車の免許を取る場合に必要なのは、住民票・・・

"戸籍"はなかなか見る機会がないものです。

 

初めて目にしたのは仕事で、

もちろん自分のものは見たことがありません。

「これがウワサの戸籍か..」とじっくり見てみましたが、

いまいち見方がわからない...

「結婚したら新戸籍をつくるのね」程度のことしか知らなかったのです。

 

しかも、亡くなられた方が大正生まれや昭和の初めの場合、

字体が古かったり、達筆(?!)で読めなかったり...

何十年も昔の人が書いたものを見るなんて、不思議なかんじです。

 

逆に現在の平成生まれの方の戸籍は、なんと電子化!!

もちろん市によって違いますが、

手書きから電子化されているところも多くあります。

その上、横書き!!

・・・・・衝撃でした。

 

私、昭和末期の生まれですが、戸籍=縦書き・手書き

のイメージがビッチリついているので、驚きました。

 

縦書きに見慣れていると、正直ちょっと見にくいです。

 

電子化が進んで、全てが横書きになる日も近いのでしょうね。

 

戸籍にも"変"、時代の波が・・・のお話でした。

 

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