2008年12月アーカイブ

相続税申告書

相続支援事業部です。

今回は"申告書の製本"のお話を...。

 

今まであれこれと書いてきましたが、全てはそう

"申告書"を作るために必要な作業なのです。

 (もちろんほんの一部ですが..)

 

怪しまれながら測量したのも、

自転車をとばして法務局へ行ったのも、

全てはこの申告書を完成させるため。

 

私がしてきたのはお手伝いにすぎませんが、

そんなこんなで出来上がった申告書を、税務署に提出するために

整理するのが私の最後の仕事です。

 

亡くなられてから、10ヶ月後が提出期限です。

出来上がればすぐに税務署へ。

 

税務署で受付印をもらって完了です。

 

私はまだ提出に行ったことはないのですが、そのうち、

「行ってこい」と命令を受ける日が来るかもしれません...。

またそれは次の時にでも...。

 

1ヶ月間ありがとうございました。

 

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◆おにぎり屋たんと【経理編/導入部】~第四話~

前回までの小町さんは・・・。

 

帳面が合わない。

原因は誰もがやりがちな失敗でした。

たいしたことじゃないからと、

後回しにしたツケが回ってきてしまったのです。

小さなことも積み重なると・・・ですね。

今回のことで小町さんは、帳面をつける難しさと

自分の経理の知識の無さを身にしみて感じることとなりました。

 

*****

 

小町「・・しゃあないな。今月は・・

       差額分を不明分ってして、計上しとこ。」

 

とはいえ。これからこんなことを続けていて

きちんと商売が出来るとは思えない。

 

小町「・・・誰かに聞いてみた方がええんやろうなぁ・・。」

 

そうは思うものの・・。

自分の知り合いには商売をしていたり、

経理の経験があるものは皆無で頼るツテは無さそうだった。

 

さて、どうするべきか・・・。

少し悩んだ末、ここは文明の利器に頼ることにした。

普段は料理のレシピの検索くらいにしか使わないネットで、

経理について教えてくれる人を探してみることにする。

 

小町「経理っていうと・・。お小遣い帳とか

        家計簿のレベルじゃないから・・普通の主婦のサイト

        とかやったらあかんよなぁ・・・。」

 

ヤフーの画面が立ち上がるまでの間に、

検索画面で入力するキーワードを何にしようかと考える。

 

小町「・・・とりあえず、やっぱり税理士さんかなぁ・・・。

       (なんか相談行くの怖いような気もするけど・・。)」

 

キーボードを慣れない手つきで打っていく。

 

小町「えーっと・・。『京都』と『会計事務所』・・と・・・。」

 

検索ボタンをクリックして結果の表示を待つ。

そして現れた画面を見て一言。

 

小町「・・・多っ!」

 

ページをみれば表示しきれず10P以降は『次へ』の文字が。

 

小町「こんなんどうやって選べばいいんやろ・・。」

 

会計事務所なんてものは

今まで生きてきて一度も縁のない場所だった。

選ぶ基準も分からない。

 

小町「・・・・ええわ。悩んでてもしょうがないし、

        一番上のとこ見てみよ。」

 

とりあえず、検索で上位にあがったものを開けてみる。

良いのか悪いのか、判断は付かないが

うさんくさい印象も受けなかったので場所を確認してみる。

 

小町「・・・・。なんや・・この事務所近いやん。」

 

地図で見る限り意外にも近場にその事務所はあるようだった。

 

小町「・・・まぁ、あかんかったら別を探したらいいんやし。

        この近さやったらそう面倒でもないし。・・・ここでええか。」

 

地図を念の為プリントアウトし、明日にでも連絡先に電話をしてみることにした。

 

*****

 

どうやら1人での処理に早くも限界を感じた小町さんは

税理士さんに相談することにしたようですね。

普段なじみのない場所なだけに少し不安そうではありますが、

背に腹は変えられません。きっと予定通り明日には連絡を取って、

先方の都合がよければその日のうちに押しかけるのでしょう。

 

さてさて・・これから小町さんはどうなるのでしょう?

無事に相談を聞いてもらい、

経理の正しいやり方を身につけることができるのでしょうか?

 

次回から掲載予定のおにぎり屋たんと【経理編】をお楽しみに!

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株式

相続支援事業部です。

 

株式は所有されていますか?

 

株式ももちろん、相続税の申告をするときには、

申告をしないといけない財産の一つです。

 

申告書にするための作業として、株式の銘柄一つ一つ、

亡くなられた日の終値と、亡くなられた月を含む前3ヶ月の

終値の、それぞれ月平均を調べます。

 

インターネットで簡単に調べられるのですが、

「昔は税務署に行って一つ一つ調べて書き写していた」と

上司に数年前の話を聞きました...。

 

たくさん株式を所有されている方の場合、

今でもなかなか時間がかかるのに、

"手書きの書き写し"って...。

便利な時代になりました。

 

株券の電子化もいよいよ来年1月5日からスタートですし、

これからますます便利になるんでしょうね...。

 

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◆おにぎり屋たんと【経理編/導入部】~第三話~

前回、「現金出納帳」をつけはじめた小町さん。

しかし、金庫の残金と帳面上の残高が何度やり直しても合わない。

その後の小町さんはどうなったのでしょうか。

 

小町「・・・・あ、そっか!」

思い出したのは3日前のこと。

そういえば町費を突然近所の人が回収しに来た時、

手持ちが無かったから売上金を入れていた

この金庫から失敬したのだった。

 

後で返しておけばいいやと、思って・・

そのまますっかり忘れてしまっていた。

慌てて領収書を探してみる。

 

小町「・・・・・あった。」

よく見る簡易の領収書には

"町費で3000円確かに領収しました"との文字。

 

思い返せば・・・金庫からお金を・・

それも仕事に関係ないお金を何回か失敬した気がする。

 

小町「・・・そら合わへんはずやわ・・・。」

しかも。いつ、どれだけ出したのかさっぱり覚えていない・・・。

きっと、領収書など受け取ってもいないものの方が多いだろう。

 

小町「・・・こんなんどうやって処理したらええんやろうか・・。」

初めての帳面付けが惨憺たる結果となり、

私はレシートとお金の散乱した机の上を

ため息をつきながら眺めたのであった。

 

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今年は"変"らしいですね・・

相続支援事業部です。

今回は"戸籍"のお話を...

 

相続税の申告書には多くの場合、戸籍謄本を添付します。

 

車の免許を取る場合に必要なのは、住民票・・・

"戸籍"はなかなか見る機会がないものです。

 

初めて目にしたのは仕事で、

もちろん自分のものは見たことがありません。

「これがウワサの戸籍か..」とじっくり見てみましたが、

いまいち見方がわからない...

「結婚したら新戸籍をつくるのね」程度のことしか知らなかったのです。

 

しかも、亡くなられた方が大正生まれや昭和の初めの場合、

字体が古かったり、達筆(?!)で読めなかったり...

何十年も昔の人が書いたものを見るなんて、不思議なかんじです。

 

逆に現在の平成生まれの方の戸籍は、なんと電子化!!

もちろん市によって違いますが、

手書きから電子化されているところも多くあります。

その上、横書き!!

・・・・・衝撃でした。

 

私、昭和末期の生まれですが、戸籍=縦書き・手書き

のイメージがビッチリついているので、驚きました。

 

縦書きに見慣れていると、正直ちょっと見にくいです。

 

電子化が進んで、全てが横書きになる日も近いのでしょうね。

 

戸籍にも"変"、時代の波が・・・のお話でした。

 

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