KUBOTAX BLOG

こんにちは財務事業部です。

2008年のリーマンショック以降、

日本国内のプロスポーツは縮小傾向にあります。

スポーツに流れるお金は明らかに減っており、

閉鎖されたチームも少なくありません。

そんな時代だからこそ、アスリート自身で

ライフプランをしっかり考えておく必要があります。

(アスリートの税金)

アスリートはプロダクションや事務所等に所属し、

給料をもらっている方は『給与所得者』ですが、

直接ご自身で報酬を受け取っているアスリートは『個人事業主』になります。

つまり、個人事業主ならば自ら申告義務があります。

副収入等が多い場合には法人化したほうが節税効果を生む場合もあります。

おひとりおひとりの収入、所得に合わせて、効率的な処理をご提案しています。

　所得の例
　給与所得　　：会社から受け取った給与やボーナス
　事業所得　　：個人で事業を営む人がその事業で得た所得
　利子所得　　：預貯金の利子など
　不動産所得　：マンションの賃借料など
　一時所得　　：満期の保険金、馬券の払い戻しなど

と、言われても
なかなかイメージできないですよね。

ご安心ください！当事務所では、税金の仕組みから申告の流れなど、
素朴な疑問にも丁寧にお答えします。
今さら聞きにくい・・・なんてことも気軽にご相談ください。

(アスリートの節税)

本業以外の所得を有するアスリート選手はご自身やご家族を

代表にした法人を設立するケースが多いようです。

法人設立の手続は難しくありませんが、長期的な視点も必要となってきます。

節税効果を生むか否かについても慎重に検討しなければなりません。

おひとりおひとりの状況に応じて支援させていただきます。

(経理について)

経理・記帳代行についてもサポートさせていただきます。

経理についてまったく知識がなくてもご安心ください。

経理の基本から指導させていただきます。