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こんにちは、経営支援事業部です。

今回は中小企業経営力強化資金のご案内です。

中小企業経営力強化資金とは、日本政策金融公庫の融資制度の１つで、

中小企業経営力強化資金のご融資を通じて、

外部専門家（認定経営革新等支援機関）の指導や助言を受けて、

新事業分野の開拓等を行う事業者の経営力や資金調達力の強化を目的とした融資制度です。

（対象者）

①経営革新又は異分野の中小企業と連携した新事業分野の開拓等により市場の創出・開拓
（新規開業を行う場合を含む。）を行おうとする事業者

②自ら事業計画の策定を行い、中小企業の新たな事業活動の促進に関する法律に定める
認定経営革新等支援機関による指導及び助言を受けている方

（資金用途）

事業計画の実施のために必要とする設備資金及び運転資金

（融資限度額）

７，２００万円（うち運転資金４，８００万円）

（返済期間）

設備資金・・・１５年以内（うち据置期間２年以内）
運転資金・・・５年以内（うち据置期間１年以内）
※特に必要な場合は７年以内

なお、融資限度額のうち２，０００万円までは、無担保・無保証人でのご利用が可能となっています。

当事務所も認定支援機関として認定されておりますので、

この融資制度をご検討の方は一度ご相談頂ければ幸いです。