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業務を効率化し、生産性をあげるための8視点

2015年05月27日

経営支援事業部

こんにちは、経営支援事業部です。

突然ではありますが、みなさん「パーキンソンの法則」というものをご存知でしょうか。

英国の歴史学者・政治学者であるパーキンソン氏が提唱した法則で、

「仕事の量は、完成のために与えられた時間をすべて満たすまで自然に膨張する」

というものです。

官僚制を幅広く観察していた同氏が、

英国の殖民地化が縮小に転じていたにもかかわらず、

殖民地の職員数が継続して増加していったことから研究を深め

この法則を提唱されたということです。

企業で言えば、各々に与えられた時間を満たすまで仕事の量は自然に膨張し、

なすべき仕事が不明確な状態で職員数が増え続けていくということです。

すなわち、業務の目利きをしっかりとした上で効率化を常に意識しなければ、

どんどん生産性が低下するのは一種の法則だと言うことになります。

そこで、今回は企業の業務を効率化し生産性をあげるための8視点を

ご紹介させていただこうと思います。

それぞれの人がどんな業務を日々しているのか、

部署ごとや人ごとに業務の棚卸をした上で以下の視点でチェックしてみて下さい。

①廃止

やめることの出来ない業務なのか?

その業務の目的は明確になっていますか、効果は出ていますか?

②削減

減らすことの出来ない業務なのか?

必要である適正量ですか、実施頻度は多すぎないですか?

③容易化

手間をかけずに出来ない業務なのか?

準備にかかる時間を短縮できないですか、移動距離を短く出来ないですか?

④標準化

ルール化出来ない業務なのか?

手順書の作成などで対応できる人を増やせないですか、

引継ぎをスムーズに出来ないですか?

⑤計画化

計画的に実施出来ない業務なのか?

時期による業務量の変動を平準化できないですか、

のんびりとした作業になってないですか?

⑥分業分担

より多くの人で対応できない業務なのか?

仕事の負荷を平準化できないですか、

集中化して効率性を高めることは出来ないですか?

⑦同期化

タイミング良く実施できない業務なのか?

まとめて処理できないですか、もっと平準化できないですか?

⑧機械化

手作業を機械化出来ない業務なのか?

自動化できないですか、データベース化を有効利用できないですか?

いかがでしょうか。

業務を整理し、それぞれをこの8視点で確認すると

効率化の方法がいくつか出てこられたのではないでしょうか。

以前からこうしているから・・・と無意識に行っている業務でも、

日々企業の内部環境、外部環境は変化しています。

現在の自社の環境に照らし合わせて業務を見つめ直すことは非常に有効です。

日々の業務時間が確保できず、

新たなことになかなか着手出来ないなどとお悩みの経営者の方、

一度業務の棚卸をして8視点のチェック、されてみてはいかがでしょうか。

大幅な業務改善が可能かもしれません。

当事務所では、数値計画の策定とともに

経営改善の為の具体的なアクションプランをサポートさせていただいております。

なにかお困りの際には、お気軽にご相談いただければ幸いです。

              
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