KUBOTAX BLOG

KUBOTAX BLOG

  1. HOME
  2. KUBOTAX BLOG
  3. 相続税対策としての贈与について

相続税対策としての贈与について

2015年08月26日

相続事業部

こんにちは。相続支援事業部です。

平成27年1月1日以後、相続税が改正され

課税対象者が増加すると見込まれています。

様々なメディアでも取り上げられ

相続税対策の重要性が益々注目されています。

(贈与税の改正)

相続税の改正が大きく注目されていますが、

贈与税についても改正が行われています。

最高税率が50%から55%に引き上げられましたが

一方で特例税率も創設されています。

この特例税率は直系尊属(父母や祖父母など)からの贈与により

財産を取得した受贈者

(贈与を受けた年の1月1日において20歳以上の者に限る)について、

適用される税率で通常の一般税率よりも低い税率となっています。

(相続税対策としての贈与)

相続税対策として贈与が有効なケースが今後増えてくると考えられますが

その大きな要因として、前述の税率が挙げられます。

相続税対策としての贈与を有効なものにするためには、

その方の想定される相続税率と贈与税率を比較して

有利な選択をする必要があります。

また、誰にいくら、どのタイミングで贈与するのが良いか

贈与プランを作成しなければなりません。

相続税対策には、現預金の贈与のみならず、不動産の活用、保険商品、

遺言作成など様々有り、その方にとって最適なものも千差万別です。

そもそも相続税がかかるか分からない、という方もおられるでしょう。

(簡易試算と相続税対策)

当事務所では、相続税の簡易試算を無料でご提供しています。

簡易試算をすることで、相続税の申告が必要かどうかわかります。

相続税の申告が必要となれば

どの様な相続税対策が有効か、プランを練ることができます。

お申し込みはお電話でもメールでも可能です。

お気軽にお声かけ下さい。

              
KUBOTAXマガジン 経営を応援するメールマガジン

検索

月間アーカイブ

お気軽にお問い合わせ下さい
電話によるお問い合わせ
075-222-1234

平日 9:00 ~ 17:30

Webからのお問い合わせ
お問い合わせフォーム