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ミッションとビジョン

2019年06月05日

経営支援事業部

こんにちは、経営支援事業部です。

今回は混同されがちなミッションとビジョンの違いについてご紹介します。

(ミッションとビジョン)

・ミッション・・・企業が果たすべき使命であり、存在意義のこと。目的。

・ビジョン・・・企業が実現を目指す将来のありたい姿のこと。目標。

よく紹介される例では、ある鞄メーカーをサンプルとして

ミッション:お客様に最高品質の鞄をお届けする

ビジョン:業界№1の鞄メーカーになる

などが紹介されています。

ピーター・ドラッカーも

「ビジョンはミッションが実現した姿である」と説明しています。

(混同されてきた原因)

上記の通り整理されると意外と難しくないのですが、

やはりまだまだ混同されているケースを見かけます。

混同されてきた原因として

①ビジョンとして掲げられたものの中に

公益性に係る文言を含むものが出てきたこと

②ミッションやビジョンという言葉がビジネス用語として

日本に入ってきたときに経営理念と訳されることが多く、

それ以外にも企業理念や経営方針などの言葉で実務の中で使われてきたこと。

というような背景があります。

(ミッションの重要要素)

ミッションを作成するうえで重要な要素として下記のものがあります。

①顧客・・・顧客は誰で、どのように価値をもたらすか?

②市場・・・事業領域、地理的市場は?

③技術・・・どのようなテクノロジーを使うか?

④企業理念・・・大切にする価値観、信念は何か?

⑤製品・サービス・・・主要製品・サービスとその特徴は?

⑥競争優位性・・・企業の強みは何か?

⑦成長性・健全性・・・成長予測とそのための健全性は?

⑧パブリックイメージ・・・社会的責任や環境配慮は?

⑨社員に対する姿勢・・・社員をどう扱うのか?

これら全ての要素を盛り込んだものを表現するのは難しいですが、

これらの視点を考慮することが重要です。

ミッション・ビジョンまた今回は紹介していませんが

バリュー(共通の価値観)は企業の運営、

方向性を決定していくうえで非常に重要です。

ですが、この言葉通りにまとめようと囚われ過ぎると

自社になじまなく本末転倒となってしまいます。

弊所では皆さまの組織・事業に合わせた形で

これらの作成をお手伝いさせて頂いております。

特に創業時、事業承継などによる代表者の交代時は

ミッション作成にベストなタイミングですので、ご相談頂ければと思います。

              
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