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『久保田博之の経営者のためのコーチング体験記』第14回 所員の退職をきっかけにビジョンを明確化

2021年09月27日

所長

相当以前のことですが、若手の1人が独立するために退職することになりました。

当所は、1人で全ての仕事を完結するのではなく、

いろんな作業や専門サービスを分業体制での仕事だったので、

「このままでは全体をカバーできず、将来独立しづらい」と危機感を持ったのかもしれないです。




「多くのメンバーと一緒だから一人でやるよりもずっと高度な仕事が出来る」

と感じてもらいたいところですが、そう思う人ばかりではないのも良く理解しています。

しかしながら、お客様へ、より高度なサービスを提供しようとすると分業をやめる、

という選択肢は考えられず、残念でしたが本人の決意を尊重しながら、

事務所の体制は変えないことを改めて決意しました。



そこで大切なことは、

事務所のゴール・ビジョンを設定し、浸透させることだと気付きました。

会計の専門家としてだけではなく、

理想の経営、組織づくりを体現している組織として一目置かれ、

「あそこと付き合いたい」と思われるようになりたい。

「脱税はいけない」と専門家としていうのではなく、自社でやっていること、

または他社の事例などをベースに説得力のあるコミュニケーションを取りたい。




所員は、このことについて理解しているが、

「で、それって明確に言うとどういうこと?」という質問に対する答えまでは持っていない。

「お客様がどうなっているのがあるべき姿か?」

「自組織がどうなっているのがありたい姿か?」

などがまだイメージ出来ていないように感じていました。




そこで、ビジョンのイメージを明確にするワークショップを行うことにしまた。

イメージ・カードを利用し、

「理想のお客様のイメージ」「理想の自組織のイメージ」をカードで選び、

何故それを選んだかを聞き、言語化していく。

うまくまとまらないかもしれないが、

それぞれが持っているあいまいなイメージを言語化することによって、

イメージの共有化を図ることが狙いです。

1人の所員の退職をきっかけに、また、事務所が良い方向に動き出しました。




《小屋先生から受けた主な質問、アドヴァイス》

所員の退職についてどのように感じましたか。

何が原因だと思いますか。

それは、明確に言うとどういう事ですか。

今後に活かせることはありますか。

誰から、どのように評価されるようになりたいですか。




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