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『経営者のための読むコーチング』第6回「5つの質問」

2022年11月25日

所長

『経営者のための読むコーチング』シリーズは、経営上のいろんな決断の場面を想定して、

その時、何を考え、何を決断するのか、読むだけで頭の整理をして、

気づきを得て頂くことを目指しています。では、本題に移ります。



前回は、経営ビジョンを実現して、最高の瞬間を手に入れるためにすべきこと、

「行動指針」について書かせて頂きました。

今回は、マネジメントの父と言われたピーター・F・ドラッカーの

「5つの質問」について書かせて頂きます。



「5つの質問」とは、文字通り5個の質問ですが、

実際には、その5個に中にさらにいくつかの質問があります。

これらに答えていくことで、事業の方向性を明確にすることができるようになっています。

1.われわれのミッションは何か

2.われわれの顧客は誰か

3.顧客にとっての価値は何か

4.われわれの成果は何か

5.われわれの計画は何か


その中でも、「顧客はだれか?」という質問は、考えさせられる事が多い質問です。

一見すると顧客は商品やサービスの売り先です。

しかし、本当に自社の商品やサービスを利用し、効果を得ているのは誰でしょうか。

目先のお客様だけではない場合も多いです。


また、顧客の定義を変更すると、それ以下、3から5の答えも変わってきます。

そのために取るべきビジネスモデルや戦略が変わります。


例えば、会計事務所の顧客は、顧問先の会社であることが常識的な回答です。

そこを敢えて、経営者、経営者の奥様、後継者、経理部長、

税務署、銀行、証券会社と置き換えてみることもできます。

置き換えた顧客に提供すべきサービスはかなり変化するのではないでしょうか。

では、お尋ねします、


・5つの質問に明確に答えられますか?

・顧客を再度、考え直した場合、全く違うビジネスが思い浮かばないですか?


「5つの質問」については解説書もたくさん発行されています。

ぜひ、定期的に考え直す機会を設けて、環境の変化に対応されることをおすすめします。

では、次回は、「中期経営計画」について書かせて頂きます。



【自己紹介】

事務所を承継して依頼「オープン経営」に取り組んできました。

企業が業績や企業の方向性を社内にオープンにしていくことで、

経営者と社員の利害を一致させ、全社員が同じ方向に協力し合う経営環境を造れます。

そのメリットは計り知れず、経営者が1人で悩んでいたビジネスモデルの更新や、

経営戦略の実践に抜群の力を発揮します。そして、経営者の内向なストレスをなくします。

とは言え、社員が会社の将来を不安に思わないか、

お金の使い方について批判されたり追求されたりしないか、

正しく理解してもらえるだろうか、などなど経営を公開することに不安はつきません。

閉鎖的な会計事務所業界にあって、オープン経営に取り組み、

そして成果を上げてきた私自身の経験も踏まえて、

「オープン経営」に取り組まれる経営者のお手伝いを積極的にさせて頂いています。




税理士法人 久保田会計事務所では、法人税や所得税等の税務申告だけでなく

相続対策や事業承継のお手伝いや経営コンサルティングを通してお客様の継続と発展を支援致します。


京都で50年間積み重ねた経験が、きっと皆様のお役に立つものと信じております。


地下鉄丸太町駅より徒歩一分、税理士法人 久保田会計事務所に何でも御相談下さい。

お待ちしております。




              
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