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能力開発と行動計画

2012年10月10日

経営支援事業部

大企業と比較して経営資源に乏しい中小企業では、会社の

業績が所属する社員ひとりひとりの能力や役割に大きく依存する

ケースが多く、社員個人の能力を高めていくための能力開発が

重要な課題となってくることになるかと思います。

能力開発の方法としてはどのような方法があるのでしょうか。

大きく分けると「OJT」と「Off-JT」の2種類に分類されることになります。

1つめの「OJT」とは「On the Job Training」の略で、上司が

部下の指導を実施し、業務を行う際に必要な知識や能力を

意図的・計画的・継続的に部下に獲得させる能力開発方法です。

職場で先輩が後輩の横について仕事のやり方などを教えるイメージです。

OJTのメリットとしては

1.教育コストが低い

2.対象者の個性や能力に沿ってきめ細かな教育ができる

3.短期間に業務に必要な知識やスキルが伝授できる

といったことが挙げられます。一方で、デメリットとしては

1.短期志向的に陥りがちになる

2.上司や先輩の知識や経験に教育効果が左右される

3.体系的な知識や技術の習得が困難

といったことが挙げられます。

もうひとつの「Off-JT」とは「Off the Job Training」の略で、実際の

業務から離れて、外部のセミナーに参加したりして能力開発を

行う方法です。

先ほどのOJTと対となる方法で、体系的な知識や技術の習得が

できますが、比較的コストが高く、きめ細やかな教育はしにくい

デメリットがあります。

どちらの方法も一長一短があるので、どちらの方がよいと

いうものではありません。

おそらく、多くの中小企業では、コストの面からも頻繁に外部講師を

呼んでのセミナーや講習会を実施することは難しいかと思いますから

OJT中心の能力開発を行っていることかと思います。

しかし、前述したとおりOJTだけではどうしても場当り的、短期的な

視点での教育になりがちになってしまいますし、「今やっている業務が

仕事全体の中でどういう意味があるのか」ということが伝わりにくく

なってしまいます。

それを防ぐためには、上司と部下で中長期的な教育方針やプランを

共有し、「いつまでに何をするのか」といった行動計画を立て、

その進捗度合いを継続的に確認し合うことが必要となってくるかと

思います。

当事務所ではそういった「行動計画」の策定や運用についても

サポートさせていただくことが可能です。

是非、お気軽にお声掛け下さい。

              
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